WT × Lots

自分用の覚書に。

一番くじ ワールドトリガー 戦え。そして証明しろ。

傾向と対策

コンビニくじの代名詞と言える、BANDAI SPIRITSが販売する一番くじにいよいよワールドトリガーが参戦。
先日のローソンのエンタメくじは各地で即日完売、それもかなり早い時間帯に売り切れてしまっていたようですからこちらの動向も気になるところです。
提供がバンダイということ、エンタメくじの教訓から取扱店舗も増えるのではないかという見方もある一方で、ワ民の方でもロット買いや予約という対策が進むことが考えられるため、入手難易度という点ではさほど変わらないかもしれません。
アニメの方が休止期間に入るため、新規ファン層の拡大という点を含めてやや人気が落ち着く、メディア等の露出減が影響するとすれば、全体として入手難易度は低下するとも考えられますが…。

やはり確実に入手するのであれば取扱い予定店に発注の依頼をかける、ロット買いの予約を行うなどの準備が必要かもしれません。
「戦え。そして証明しろ。」は2020年2月号の巻頭カラー190話での煽りですが、今回はワ民に投げかけられているような気がしないでもない。
信仰心が試されているのでは…?

「あいつらの戦いは もう始まっている」

第87話:レイジのセリフより

スケジュール

  • 2022年5月7日(土)発売予定

*開始時刻は各店の開店時刻や入荷時間により左右されるため確認推奨

実施店舗

  • ローソン
  • 書店
  • ホビーショップ
  • ゲームセンター など

結局のところ、発注をかけて仕入れるかは各店舗の発注担当者の判断ですから、ダメ元でお願いしてみるとかロット買いで仕入れてもらうといったアクションを起こさない限り、取扱店になるかどうかは運任せになってしまいます。
また、取扱店であっても単にロット買いの依頼を受けて仕入れただけの店舗かもしれませんし、そうでなくても既にロット買いの予約が入っているなどしている可能性もあります。

ぼくが来る前にすでに…… 対策は終わってたのか……!

第176話:修のモノローグより

お店に来る前に既に販売が終わっていたということがないように、取扱店には開始時刻や予約の有無など事前に確認しておいた方が良いでしょう。

Tips

1回700円、1ロット80本+ラストワン賞とのこと。
ロット買いなら総額56,000円になる見込みなので、リスクは勘案する必要があるものの、共同購入なども選択肢に入ってくるかも。
ダブルチャンスキャンペーンあり(くじの半券から応募する方式か?)
ローソンでは2022年1月中旬より受注開始した模様。

景品内容

公式サイトにて、描き下ろしイラストと景品内容が公開されています。

A賞 描きおろし イラストボード
B賞 玉狛支部 ちょこのっこフィギュア
C賞 B級隊長 ちょこのっこフィギュア
D賞 タペストリー 三雲修&空閑遊真
E賞 タペストリー 迅悠一
F賞 タペストリー ヒュース
G賞 タペストリー 太刀川慶
H賞 タペストリー 出水公平
I賞 タペストリー 二宮匡貴
J賞 タペストリー 影浦雅人
K賞 タペストリー 生駒達人
L賞 タペストリー 王子一彰
M賞 アクリルスタンド
N賞 A級&玉狛支部 推し隊名! ラバーキーホルダー
O賞 上位B級 推し隊名! ラバーキーホルダー
P賞 B級 推し隊名! ラバーキーホルダー
ラストワン賞 ちょこのっこset
ダブルチャンスキャンペーン ちょこのっこset

一番くじ倶楽部 | 一番くじ ワールドトリガー 戦え。そして証明しろ。 (bpnavi.jp)

A賞 描きおろし イラストボード

情報によると1ロットあたり2本のようです。
公式サイトの10人の集合イラストでしょう。
普通に考えれば1種類*2本ですが、イラストボードなので全2種類*1本ずつという可能性もゼロではありません。

B賞 玉狛支部 ちょこのっこフィギュア

こちらは1ロット10本とのこと。
描き下ろしイラストで「玉狛支部」に該当するのは遊真、修、迅、ヒュースの4人ですから、2人が3本ずつ、もう2人が2本ずつでしょうか。
シークレット枠で千佳が2本の、全5種という可能性もあるかもしれません。
ただ、必ずシークレット枠が用意される訳ではないため、全4種の可能性の方がやや高いかも。
ちょこのっこフィギュアは鬼滅や呪術の一番くじではクローズドパッケージでしたので、ワートリでも同じ仕様になりそうです。

上記5人に加え、小南、レイジ、烏丸、宇佐美の4人を加えて全10種類の各1本だったら神ですが、まあ、さすがにないでしょうね。

C賞 B級隊長 ちょこのっこフィギュア

こちらも1ロット10本。
描き下ろしイラストで「B級隊長」に該当するのは二宮、影浦、生駒、王子の4人。
一応、修もB級隊長ですがB賞の方になるでしょう。
さてそうなると、描き下ろしイラストのうちA級1位太刀川隊の太刀川と出水がB賞とC賞のいずれにも含まれません。
シークレット枠で太刀川と出水がB賞とC賞に入るのでしょうか?
しかし「玉狛支部」「B級隊長」と表示しながら太刀川と出水が当たるというのは景品表示法などの法令上で問題となりそうな気も…。
実際の発売までにB賞とC賞の表示を変える対応が行われるかもしれません。

単に4人のうち2人が3本ずつ、2人が2本ずつという内訳かもしれませんが。
もしこちらにもシークレット枠があるとすると、B級隊長から東、那須、弓場、来馬、荒船、香取、諏訪、柿崎あたりがその候補になるでしょうか。
漆間、茶野、吉里、間宮はともかく、本編未登場の海老名、常盤、早川、松代が入ることもないでしょう。

D賞~L賞 タペストリー

こちらは本数にバラつきがあり、修&遊真、太刀川、出水、影浦、生駒、王子が各1本で合計6本、迅、ヒュース、二宮が各2本ずつで合計6本、1ロットあたり12本という内訳となるようです。
人気度でいくと二宮の代わりに修&遊真が2本でも良さそうですが…。
太刀川と出水がちょこのっこに含まれないとすると、この2人推しにとっては少し引きにくい一番くじになるか。

M賞 アクリルスタンド

1ロット20本ということなので、普通に全10種の各2本ずつとなるのではないでしょうか。
一番くじの傾向から、サイズは15cm前後と思われます。
くじによってクローズドパッケージだったり選ぶことができたり様々なので、今回はどちらになるでしょうか。
次のラバーキーホルダーが「推し隊」を売りにしている=選べる仕様になっている、と考えると、アクスタはクローズドパッケージになっていそうな気がします。

N賞 A級&玉狛支部 推し隊名! ラバーキーホルダー

こちらは1ロットに10本という情報が。
A級は上位から順に太刀川隊、冬島隊、風間隊、草壁隊、嵐山隊、加古隊、三輪隊、片桐隊の8隊があります。
玉狛支部には玉狛第1と玉狛第2の2隊があるため、この10種類で各1本でしょうか。
描き下ろしイラストの範囲からのみで用意されるとなると、太刀川隊、玉狛第1、玉狛第2の3種類が候補になるため、各3本ないし4本となるのかもしれません。

もっとも、ラバーストラップやラバーキーホルダーは鬼滅やヒロアカ、呪術などの一番くじでも定番で数本ずつ用意されることがほとんどですし、10隊*1本ずつという構成も本当にあるのかな?という気がしますから、蓋を開けてみるとA級から数体チョイスして全5種類など中途半端な形になってしまうことも十分考えられます。
今回は「隊名」とあることからイラストがなく本当に隊名のみのキーホルダーだとすると、結構クオリティが高くなければハズレ感が凄いことになりそうで心配です。
80本のうち26本がこのラバーキーホルダーですから、約3本に1本の割合で当たることになります。

O賞 上位B級 推し隊名! ラバーキーホルダー

こちらは8本ということですので、二宮隊、影浦隊、生駒隊、王子隊の全4種類で2本ずつでしょうか。
玉狛第2がN賞ではなくこちらの枠ということはないでしょう。
もしこちらが2本ずつとなると、N賞も2本ずつで5隊分という線になりそうですから、玉狛第1と第2、A級1~3位となるのかもしれません。
その場合はA級4~8位は次回以降の一番くじに登場することになるのでしょうか。

一方、各1本ずつになるのであれば、上記の4隊に加え東隊、那須隊、弓場隊、鈴鳴第一あたりが入るかもしれません。
アニメ3期では結局B級ランク戦編完結までは入りませんでしたから、今シーズン開始時の順位で選ぶのであれば那須隊は香取隊に代わりそう。
ちなみに、作中ではB級1~7位が上位、8~14位が中位、15~21位が下位という扱いでした。
もしこれを厳密に適用するのであれば、B級ランク戦編開始時点なら二宮隊、影浦隊、生駒隊、弓場隊、王子隊、東隊、香取隊の7隊、最終戦後の確定順位なら二宮隊、玉狛第2、影浦隊、生駒隊、王子隊、東隊、那須隊の7隊が候補です。
まあ8本ということなのでこちらの意味での線引きにはならないでしょう。

P賞 B級 推し隊名! ラバーキーホルダー

こちらもO賞と同じく8本との情報。
B級ランク戦編の最終順位からいくと荒船隊、香取隊、諏訪隊、柿崎隊、漆間隊、海老名隊、常盤隊、早川隊の8隊が候補です。
ただ、常盤隊や早川隊は本編未登場ですし、海老名隊も桜子以外は未登場ですから、どこまで入るのか読めません。
知名度的には茶野隊や、ROUND1のみの登場とはいえ吉里隊、間宮隊の方がワンチャンあるかも。

他の鬼滅やヒロアカ、呪術の一番くじではちょこのっこフィギュアは割と下位の賞の扱いで、上位の賞ではフィギュアやぬいぐるみが来ることが多い傾向です。
それが今回のワートリ一番くじでは上位の賞扱いをされており、大型フィギュア等に予算が回っていないことを考えると、下位の賞にコストがかかっているのかもしれませんから、本当に各1本ずつでA級・B級のほとんどの部隊が出揃う可能性もそれほど低くはないのかもしれません。
そうすると、全体としては各1本が大半で、よくて2本というかなり特定の推しを狙いにくいくじになってしまうのかも。
ロット買いやコンプ勢にも(金額的に)キツいくじになるかもですね…。

ラストワン賞 ちょこのっこset

普通に考えるとB賞かC賞のマイナーチェンジ版となるのですが、まあ主人公勢ということでB賞が対象となりそうです。
太刀川と出水のセットだったらかなりのサプライズですが、さすがにないでしょう。


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