前回はA級部隊と二宮隊・影浦隊という元A級部隊の成り立ちを推測を交えながら考察しましたが、今回も引き続き残りのB級チームについて見ていくことにしましょう。
生駒隊
生駒、水上、隠岐、細井は関西からのスカウト入隊とのことですが、三門市出身の南沢も含め、入隊時期は不明。
生駒本人がアタッカーランキングのNo.6である点や、最も年下の南沢も一時はマスタークラスに上がったことがあるということから、入隊やチーム結成時期はそこそこ古そう。
こう見えて一時は8000点(マスタークラス)にも上がったことがある腕利きで、B級16歳組の中ではけっこう有望株。
JC18巻:カバー裏の南沢の解説より
弓場隊と王子隊
こちらも実際に登場したのがJC21巻から、JC17巻からとそれぞれかなり遅いため、BBFには入隊時期の情報がありません。
ただ、両隊については断片的ながら様々な情報が公開されています。
「弓場隊といえば…… 王子隊長と蔵内隊員は『弓場隊の初期メンバー』というつながりがあるわけですが」
第184話:桜子のセリフより
第1期弓場隊は弓場+王子+蔵内+神田+藤丸という構成。
王子と蔵内が後に脱退して王子隊を結成、代わりに帯島と外岡が入隊して第2期弓場隊が誕生し、神田がT.C.2015.12月まででボーダーを辞めて受験に専念したことで現在は4人構成という経緯になります。
「そもそも弓場さんの戦法は 旋空持ちの攻撃手に有利を取るために 諏訪さんのWショットガンを参考にして 編み出されたものなんだよね」
第191話:王子と小南のセリフより
「ちなみに 弓場ちゃん戦法に対抗して生まれたのが 『生駒旋空』」
王子が随分詳しいので、第1期弓場隊の時期に、既に弓場の戦法や生駒旋空は成立していたらしい様子が伺えます。
「今日の相手は生駒隊と王子隊 (中略) どっちの部隊も安定してB級上位にいる 言うまでもなく強敵だ」
第150話:修のセリフより
その王子が独立しB級上位の常連となっていることからすると、王子隊の結成もそれなりに古いのではないでしょうか。
ボーダー入隊までは挫折を知らない才能系男子だったが、同い年の木虎にこてんぱんにされて上には上がいることを知った。
JC19巻:カバー裏の樫尾の解説より
木虎はB級に上がった後A級の嵐山隊に入っているため、チームランク戦で樫尾と当たることは考えられませんし、広報の仕事もあるため個人ランク戦に参加すること自体もなさそう。
…となると、樫尾と当たったのは新人期間?もしかして同期?
木虎の入隊がT.C.2014.9月のため、もし同期だとすると王子隊の結成はT.C.2014年末~T.C.2015初頭のあたりでしょうか。
一方、弓場隊の帯島は早生まれの2月4日が誕生日ですが、初登場の第181話はT.C.2016.3月、この時点で14歳ということは千佳たちと同級生。
元ボーダー唯一の小学生隊員の巴は特殊としても、絵馬がT.C.2014.9月、緑川がT.C.2015.1月、千佳と夏目がT.C.2016.1月の入隊ですので、帯島もT.C.2014~T.C.2015あたりの入隊の可能性が高い気がします。
ちょうど王子たちが独立した頃と符合する時期ではないでしょうか。
小南の呼び方問題
ここでちょっと目線を変えて、小南の交友関係を考察してみましょう。
弓場は小南より2学年上ですが、小南は弓場ちゃんと呼んでいます。
- 東(8コ上)→東さん
- 林藤ゆり(7コ上)→ゆりさん
- レイジ(4コ上)→レイジさん
- 風間(4コ上)→風間さん
- 太刀川(3コ上)→太刀川
- 二宮(3コ上)→二宮さん
- 加古(3コ上)→加古さん
- 迅(2コ上)→迅
- 嵐山(2コ上だけど従兄妹)→准
- 弓場(2コ上)→弓場ちゃん
- 荒船(1コ上)→荒船さん
- 村上(1コ上)→鋼さん
- 犬飼(1コ上)→犬飼先輩
- 王子(1コ上)→オージ
- 蔵内(1コ上)→蔵っち
- 神田(たぶん1コ上)→神田さん
- 宇佐美(タメ)→うさみ
- 辻(タメ)→辻ちゃん
- 隠岐(タメ)→おっきー
- 里見(おそらくタメ)→里見
- 木虎(2コ下)→木虎ちゃん
- 帯島(3コ下)→帯島ちゃん
基本的には年上には「さん」、タメおよび年下には呼び捨てか「ちゃん」づけにしているようですが、太刀川や迅のような例外も。
これについてはちゃんと理由があるらしく、BBFでも言及がありました。
Q「小南ちゃんが太刀川さんのことを呼び捨てにしているのはなぜですか?」
BBF:質問箱DXのQ019より
A「なんだかんだで仲がいいからだと思われます。お互い相手を自分より下だと言っています。」
迅については旧ボーダー時代からの腐れ縁というのが大きいのでしょう。
一方、本部所属の頃に個人戦でポイントを競い合ったという風間とも付き合いが長いようですけれど、あくまで風間「さん」呼びですし、風間と同い年のレイジはさらに古い付き合いですがこちらもレイジ「さん」です。
4コ上はさすがに呼び捨てにし辛いか、あるいは付き合いが長いとか仲が良いだけでは足りず、自分より格下だという認識が必要なのか…?
太刀川と同い年の二宮と加古はポジションが違うので、あまり親密というわけではなく「さん」づけなのかもしれませんが、性格的な部分も大きそうな気もします。
19歳組では迅・生駒さん・嵐山の手綱を締める長兄役で、柿崎さんのツッコミ過労死を防いでいる。
JC21巻:カバー裏の弓場の解説より
2コ上の19歳組は迅と嵐山が特殊なため比較できないものの、1コ上は概ね「さん」付け。同じ弓場隊でも神田「さん」に対して王子と蔵内が呼び捨てなのはキャラ的な理由か。
B級ランク戦編最終戦での小南の解説では弓場隊についてかなり詳しい様子が伺えましたので、旧弓場隊もまた、小南が個人ランク戦をしていた頃に競い合った間柄だったのかもしれません。
その頃の弓場隊をよく知るが故に、諏訪ショットガンからの弓場スタイル、それに対応する生駒旋空という技派生の経緯に詳しいのかもしれません。
そうすると、19歳組の弓場と生駒は二宮や影浦たちに近いT.C.2012年代の入隊と考えるのが自然かなと思います。年齢的にもちょうどこの間の世代ですし。
1コ下の神田や王子、蔵内がT.C.2013に入隊してきて第1期弓場隊が結成されたのではないかと予想します。
【弓場隊簡易まとめ】 T.C.2012? 弓場入隊 ↓ T.C.2013? 神田・王子・蔵内入隊?第1期弓場隊結成 小南が個人ランク戦で暴れてた時期 ↓ T.C.2014末~2015初頭? 王子と蔵内が独立して王子隊を結成 入れ替わりで帯島と外岡がスカウト?され第2期弓場隊が結成? ↓ T.C.2015末 神田が受験のため脱退 |
東隊(第3期)
第1期東隊は忍田本部長が組ませたということですので、おそらくボーダーとしても初の試み、実験的な意味合いが強かったのではないかと考え、T.C.2012の早い時期と予想しました。
第2期東隊については情報が少ないものの、二宮隊・加古隊・三輪隊がそれぞれT.C.2013後半~終盤ではないかと前回の考察で推測しましたので、第1期東隊の解散もその頃、第2期東隊の結成も近い時期ではないかと思います。
さて、それに続く第3期となる東隊ですが、東以外の隊員は全員がT.C.2014.1月入隊です。
第3期の結成にあたっては次のようなエピソードが判明しています。
東さんをチームに招聘するに当たって、1時間以上東さんの脚にすがり付いて嘆願した形振り構わない男。
JC14巻:カバー裏の小荒井の解説より
新人期間を終え、B級に上がってチームを結成する段になって、ちょうど第2期東隊が解散して東がフリーだったと考えるのが自然ではないでしょうか。
つまり第2期東隊の解散と第3期東隊の結成はT.C.2014.5月以降か。
ただ、第1期が1年から1.5年程度で解散していることを考えると、第2期が1年ちょっとで解散というのはやや早い気もします。
第1期のノウハウをフィードバックできた可能性ももちろん考えられますが、仮にT.C.2014.5月の解散、結成だとすると、今度は第3期が作中で1年半以上経過しているにも関わらず、未だチームはB級中位あたりで、育成もアタッカーとしての連携にのみ特化している段階というのは進捗が遅すぎるように感じます。
ただ、東の育成方針そのものも変化している可能性がありますし、第1期は各隊員をそれぞれ隊長として独立し自身の部隊を統率できる人材に育て上げること、第2期は自身が抜けても部隊が高水準のレベルを維持できること、が目的だったと考えられなくもありません。
第3期について明示された描写こそないものの、戦術や作戦の計画立案、戦況の的確な分析と適正な対応力を身に着けさせることを優先している様子ですので、サブトリガーについてはそれらがしっかり確立してから、ということで敢えて時間をかけているのかもしれません。
「今の1点は東隊の得意パターンでしたね 攻撃手二人が追い込んで狙撃で仕留める」
第173話:嵐山のセリフより
「奥寺と小荒井は 一人一人はそれほど手強くないが 接近戦の連携のレベルは風間隊に次ぐと言ってもいい 組んで戦えば格上も食える使い手に変わる」
第112話:風間のセリフより
奥寺も小荒井も個人ポイントではマスタークラスにはまだ届いていないものの、メイントリガーのみである点や、アタッカーが追い込んでスナイパーで仕留める戦法を得意とする点からするとやむを得ないところか。
アタッカーの連携ではA級に引けを取らないという評価からは、相当な期間をかけての成熟具合が伺えます。
「今回でおまえたちがちゃんと状況を判断できることがわかった 今までは攻撃手としての連携に限定してやってきたが そろそろ本格的に副トリガーを解禁していこう」
第175話:東のセリフより
そのあたりを考慮すると、第3期の結成は意外とT.C.2014.9月あたりという可能性もありますし、解散と次の東隊の結成までに一定の空白期間があってもおかしくないかもしれません。
香取隊
香取隊は全員がT.C.2013.5月の入隊です。
香取と染井は幼馴染、染井の従兄妹の三浦、香取の兄の友人の若村、と全員が入隊前からの知己でもあるため、B級に上がる前からこのメンバーでチームを組むつもりだったのでしょう。
「最初は攻撃手ランク上げてると思ったら いきなり銃手に転向 (中略) おまえがたった半年で上がったマスター級に 2年かけて腕磨いて 犬飼先輩に射撃習ってもとどかねえのがオレの実力だよ!!」
第137話:若村のセリフより
ここでは若村自身が香取と比較しているので、ガンナーとしての個人ポイントの意味でしょうが、もし先に攻撃手でマスタークラスに到達していた場合、そこからガンナーへの転向は、アタッカーをマスタークラスまで極め次にオールラウンダーを目指した転向と言えるでしょうから、上記のようないきなり転向というセリフには繋がらないはず。
一方で、香取自身はオールラウンダーとして扱われているため、アタッカーとガンナーのポイントがそれぞれ6000点以上あることは確実です。
アタッカーのポイントはマスターに届いていないと思われるので6000点以上8000点未満、ガンナーのポイントは8000点以上ということになります。
Q「B級昇格後、新しいトリガーを使い始める場合は何点からのスタートになりますか?」
BBF:質問箱DXのQ242より
A「基本的には3000ポイントからのスタートになります。すでに何らかの武器でマスタークラス(8000ポイント)を取っている場合は4000ポイントからになります。」
香取の場合は3000点スタートで半年でガンナーで5000点を獲得しマスタークラスに上がったわけですから、確かに非凡なポテンシャルを秘めているようです。
一方、香取隊で実際に個人ポイントが判明しているのはアタッカーの三浦のみ、第159話時点で7407です。若村もマスタークラスに届かないまでも、似たようなポイントなのかもしれません。
T.C.2013.5月に入隊してB級ランク戦編がT.C.2016.2~3月ですから、ボーダー歴は1年10か月。
とはいえ、香取が点を獲って若村と三浦がフォローするというスタイルのためポイントを稼ぎにくいポジションでしょうから、仕方のない部分もありそうです。
なお、B級ランク戦ROUND5の開始前に「二期連続上位キープ部隊」と紹介されているため、T.C.2015.6~8月とT.C.2015.10~12月のシーズンでB級上位入りしていた模様。
最短でT.C.2013.9月までにチームを結成し10月からのランク戦に参戦していたとすると、これまでに7シーズンを経て8シーズン目、第6シーズンと第7シーズンでB級上位キープという戦績。
同期には米屋や犬飼、当真らがいますが、いずれも古参の隊長の下でのA級ですし、そもそもA級もB級上位もほとんど古参隊長の率いる部隊で占められているわけで…。
特に足踏みしていたり、伸び悩んでいたりというほどの位置にも見えないのですが、自分たちの力だけで行き詰っていることで焦りや苛立ちがあるのかもしれません。
鈴鳴第一隊
鈴鳴第一は来馬と今がT.C.2014.5月、村上と別役がT.C.2014.9月の入隊ですから、来馬の入隊に伴い鈴鳴支部が設置されたのもこの頃でしょうか。
Q「来馬先輩の家はどのくらいのレベルのお金持ちなんですか?」
BBF:質問箱DXのQ086より
A「鈴鳴支部の基地(ビル)を、ポンとくれたくらいのお金持ちです」
鈴鳴第一の4名が近い時期に揃って入隊しているため、元々この支部でチームを組む目的で人員が集められていたのでしょう。
Q「村上鋼が鈴鳴支部に配属になった経緯をぜひ教えてください」
BBF:質問箱DXのQ84より
A「県外からスカウトされてきて、配属希望に『どこでもいいです』と書いた結果、新しく作られる鈴鳴支部のスターティングメンバーとして配属されました。
Q「県外からスカウトされて来た主な隊員は誰ですか?」
BBF:質問箱DXのQ130より
A「鈴鳴第一の村上くん、太一、今さん、太刀川隊の国近、生駒隊のメンバーなどです」
これらの情報を総合すると、T.C.2014.5月前後に基地施設の提供を受けて鈴鳴支部が設置、同時期に来馬と今が入隊し、チーム編成のためのスカウトで村上と別役が入隊という流れでしょうか。
村上は荒船に師事し、半年ちょっとで追い抜いて荒船がスナイパーに転向したのがT.C.2015.5~6月頃、それからさらに腕を磨いてT.C.2015末~T.C.2016初頭の本編時点で約1年3か月をかけてアタッカー4位に上り詰めたことになります。
諏訪隊
諏訪は二宮や加古と同期のT.C.2012入隊組の第1期、堤はそれに続く第2期での入隊のため、ボーダー全体から見てもかなり古株の隊員です。
小佐野は国近や北添と同期で、米屋たちT.C.2013.5月入隊組のひとつ前の期ですから、おそらくT.C.2013の4月までの入隊でしょう。
笹森の入隊はT.C.2014.1月のため、小佐野が中央オペを卒業した頃に結成され、日佐人は増員という可能性が高そうです。
Q「45話で諏訪が使用していた銃型トリガーの性能などについて教えて下さい」
JC7巻:質問コーナー⑤より
A「大きめの通常弾をまとめてぶっ放す『面攻撃型』の散弾銃トリガーです。弾の散る角度をある程度調節できます。長所は瞬間火力が高いこと、短所は射撃と射撃のあいだに間があって隙ができることです。」
諏訪と堤はショットガンタイプの銃型トリガーを使用していますが、BBFで確認できる範囲でこのトリガーの使用者はこの2人のみ。
エンジニアに頼んでカスタムしたとすると、A級だった時期がある可能性も?
とはいえ、現在はB級中位あたりのポジションのためA級相当のチーム力があるかは疑問です。古株&年長者ということでエンジニアとの付き合いもありそうなので、そちらの伝手で開発されたのかもしれません。
BBFの個人パラメータによると、諏訪と堤の射程はハンドガン型を使う三輪や木虎と同じ3、ガンナーとしてはトップクラスの機動力の7なので、動き回って有利なシチュエーションを作り出し瞬間火力で圧倒する戦法が基本なのでしょう。
笹森は盾役で状況によってはカメレオンで撹乱や奇襲に回る立ち位置のようですが、大規模侵攻以降、成長が著しいだけにチームとしての伸びしろも大きそうです。
ハマれば村上も完封するチームですので、古参ならではの成熟した一面もありそう。隊員の入れ替わりはなく、諏訪が引っ張り堤がサポートするチームでここまで来たのではないかという気がします。
荒船隊
荒船と穂刈はT.C.2013.5月、半崎はT.C.2013.9月の入隊ですが、オペの加賀美はチームの中では最も古くT.C.2012入隊組の第4期です。
順番的におそらくT.C.2012後半の入隊ではないでしょうか。
Q「荒船は、荒船隊を結成してから狙撃手に転向したんですか?狙撃手に転向してから荒船隊を結成したんですか?」
BBF:質問箱DXのQ078より
A「チーム結成が先です。結成当初は、攻撃手・狙撃手・狙撃手という、三輪隊に近いコンセプト(狙撃手二人編成)のチームでした。」
結成当初でスナイパーが2人とのことですから、半崎が入隊しB級に上がってからの結成と思われます。
T.C.2013末~T.C.2014初頭のあたりでしょうか。
半崎が荒船たちの次の期での入隊ですので、スナイパーの合同練習などで穂刈が才能を見込んでスカウトしてきたとすると、半崎の新人シーズン中にはチーム結成の目途は立っていたのかもしれません。
荒船は独学で理論を構築するタイプですから、王子のようにどこかのチームを経て独立、という流れではないような気がします。
那須隊
ガールズチームの那須隊は、那須・日浦・志岐がT.C.2014.1月の同期入隊。
熊谷は1期前のT.C.2013.9月の入隊です。
茜が那須隊に勧誘された(くまが連れて来た)時、那須さんが、いとこの奈良坂に弟子にしてもらえるように頼みました。
BBF:質問箱DXのQ127より
ちなみに熊谷と奈良坂は同期です。
奈良坂の入隊があって那須の入隊の話にも繋がっていったのでしょうか。
体が弱い人をトリオン体で元気にできるか?という研究に協力する形でボーダーに入隊した。半年後、そこには元気に跳び回り対戦相手を蜂の巣にする那須さんの姿が。
JC12巻:カバー裏の那須の解説より
なお、同じく12巻の日浦の解説では、熊谷の同級生の妹という関係なのだそう。
新人シーズンの明けるT.C.2014.5月には結成されていそうなチームですが、どうでしょうか。
漆間隊・早川隊・松代隊・吉里隊・間宮隊・海老名隊・茶野隊・常盤隊
こちらのB級部隊は今のところ(B級ランク戦編)あまり出番がないため割愛します。
今後、情報が入り次第、更新することはあるかもしれませんがご了承ください。
今回はここまで。
随分長くなってしまいましたが、A級・B級隊員をひととおり見てきましたので、次は旧ボーダー時代を考察をしていく予定です。
ご拝読ありがとうございました。
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