WORLD TRIGGER vol.5

Junction Point

前回までの考察で、朧気ながら現ボーダーの設立時期や各隊員の入隊時期の概要が掴めてきたかと思います。
第5回目となる今回からは、全体を俯瞰した考察から一度離れて、各部隊とその隊員にフォーカスした考察をしてみます。

各隊の結成時期

前回までの考察では入隊時期別に見てきましたが、今回はチームごとに隊員の入隊時期を見てみましょう。
入隊時期から、隊の結成時期が推測できるかもしれません。

太刀川隊

太刀川 T.C.2011.10~12
出水 T.C.2012入隊組の第3期
国近 T.C.2012入隊組の第7期(2013かも)
唯我 T.C.2014.9

唯我は後から追加で入ったため、隊の結成は国近の入隊後。
オペレーターも新人の期間が必要ですので、入隊後すぐ結成された可能性は考え難く、チーム所属のオペレーターとなったのは入隊から少し経ってからでしょう。

「唯我はそれを知ってるから入隊のとき『自分をA級の部隊に入れろ』と無茶を言った まあ上層部があいつを太刀川隊に放り込んだおかげで 思ってたのとはちょっと違う感じになったみたいだけどな」

第110話:烏丸のセリフより

Q「オペレーターとして入隊した場合、チームに加わるまでの間、どんな訓練をするのですか?」
A「新任オペレーターはまず基地の全体的な業務処理をする『中央オペレーター』として仕事につきます。そこで基礎的な仕事と機器の操作を覚えた後、部隊オペレーターへの転属を希望する場合はその届け出を提出、新しく組まれる部隊・もしくはオペレーターが抜けた部隊に選ばれると、晴れてチームに加わることができます。」

BBF質問箱DX:Q235より

国近はBBFのステータスによると機器操作が宇佐美と並んでオペレータートップ、情報分析も高く、並列処理もトップです。
ゲーマーとしての能力を遺憾なく発揮して早々に中央オペを卒業したとすると、太刀川隊の結成はT.C.2013初頭でしょうか?

冬島隊

冬島 T.C.2011.10~12
当真 T.C.2013.5
真木 入隊時期不明

真木の入隊時期が不明ですが、隊の結成についてはなぜかエピソードが豊富な冬島隊。結成の経緯は次のとおりです。

元々エンジニアとして入隊したが、現オペレーターの真木理佐にスカウトされ現場職へ。女子高生には逆らえない29歳。

JC9巻:カバー裏の冬島の解説より

Q「冬島さんはオペレーターの真木理佐にスカウトされて現場職になったようですが、当真さんはどんな経緯で入隊したんでしょうか?」
A「チームを組むつもりもなく日々だらだらしていたら、当時中学生の真木理佐に『働け』と怒られ、なんだか愉快になってチームを組みました。そのあと、冬島さんが加入。」

BBF質問箱DX:Q63より

真木の生年月日はT.C.1999.3.1のため、中学卒業はT.C.2014.3月。当真と真木がチームを組んだのは当真が入隊したT.C.2013.5月から、真木が中学を卒業するT.C.2014.3月の期間のどこかということになります。

一方、冬島が加入したときに真木が女子高生になっていたとするとT.C.2014.4月以降。当真と真木によるチーム結成と冬島の加入には時期のズレがあるようです。「当真隊」や「真木隊」ではなく「冬島隊」という呼称であることを考えると、当真と真木でチームを組んだ後に解散して新たに冬島隊として再結成されたか、冬島の加入後に隊長交代に伴う隊名の変更があったのかもしれません。

当真と真木のチーム結成がT.C.2014年になってからだとすると、当真のだらだらボーダーライフが約1年とさすがに長過ぎるので、T.C.2013半ば~年中あたりと考えるのが無難か。あるいは1年もだらだらしていたので真木が見かねたのか。

冬島隊が現在A級2位であること、当真がスナイパーランキングで不動の1位ということを考慮すると、さすがにチームランク戦不参加で、訓練のポイントだけでその位置は難しいでしょうから、T.C.2013の頃にチームは組んでおり、ある程度稼いでいた時期を経てからの冬島加入と考えた方が良いかもしれないですね。

風間隊

風間 T.C.2011.10~12
宇佐美 T.C.2012入隊組の第6期(2013かも)
三上 T.C.2012入隊組の第6期(2013かも)
菊地原 T.C.2013.9
歌川 T.C.2013.9

風間隊については第3回の記事で考察済みですが、T.C.2013.10月頃に風間と宇佐美が菊地原と歌川をスカウト、T.C.2014.1月までには結成され、T.C.2014.2~4月のシーズンからチームランク戦に参戦したとの予想です。

当時開発された隠密トリガー「カメレオン」(中略)目だけでなく耳で相手を捕らえられる風間隊は 他の追随を許さない圧倒的な勝率で チームランキングを駆け上がった

第56話:テロップより

「玉狛第二はデビューしたばっかの新人だぞ?そんな自分を追い込むことないだろ そもそも結成直後でAに上がる隊なんてめったにいない」

第116話:迅のセリフより

A級に昇格したチームについての描写はあまり多くないので断定はできませんが、もしかすると結成して即A級昇格した、めったにないチームのひとつが風間隊なのかもしれません。

その場合はT.C.2014.5月のオフシーズンあたりで昇格でしょうか。
そこからT.C.2015.12月までの約1年半でA級3位まで順位を上げてきたことになります。

なお、宇佐美はT.C.2014.10~11月頃に玉狛支部に転属し、後任オペレーターが同期入隊の三上に託されています。
三上は2年近く、ずっと中央オペだったのでしょうか?他のチームでオペレーターをしていたことがあった可能性も否定はできませんが、これまでのところそれを伺わせる描写が皆無であることからすると、入隊からずっと中央オペレーター勤務だったと考えて良いかもしれません。

風間さんと並んで小型かつ高性能を体現する敏腕オペレーター。4人姉弟の長女で母親代わりという家庭環境で培われた面倒見の良さで、特に女子から慕われている。小南も栞も綾辻さんも国近も沢村さんもみんなめろめろである。

JC8巻:カバー裏の三上の解説より

その人柄を買われて、中央オペの講師的なポジションだったのかもしれませんね。OJTとかやってそう。
BBFのデータでは機器操作こそ宇佐美や国近から一歩遅れるものの、並列処理では国近とならんでトップ。このあたりからも、中央オペレーターの主軸として永らく重宝されていたのかもといった予想ができそうです。

草壁隊

作中では他県にスカウト旅に出かけているため未登場の隊員が多い草壁隊。
一方、中学生隊員のためスカウトに帯同されていない緑川は登場が多く、こちらはT.C.2015.1月入隊と思われますが、緑川は既にA級だった草壁隊に追加加入してのA級入りの可能性が高いため、隊の結成時期は今のところ不明です。

B級ランク戦編で登場した里見は、二宮と弓場に師事しNo.1ガンナーに上り詰めた実力者ですが、17才なので出水・三輪・米屋あたりと同級生と思われます。(誕生日が3月下旬で作中でまだ迎えていないという可能性もまだありますが)

「弓場隊つながりだとたぶん里見ね 弓場ちゃんの弟子で二宮さん信者」

第180話:小南のセリフより

この学年でボーダー入隊時期が判明している隊員は、最も早い設立時入隊の三輪を除くと、全員3年前か2年前の入隊です。

3年前入隊組では出水、宇佐美、綾辻、三上とA級が並び、降格した辻も元A級、B級は諏訪隊の小佐野くらいです。
一方2年前入隊組は米屋、奈良坂といったA級もいるものの、那須、熊谷、若村、三浦などB級上~中位の顔ぶれも多い様子。

A級中位という草壁隊の位置や、3年前入隊の北添や2年前入隊の犬飼といったマスタークラスのガンナーを抑えて1位の里見の位置から考えると、草壁隊も概ね3年以上前の入隊者が多く、結成時期も古そうな気がします。

嵐山隊

嵐山隊については既に第2回の考察で取り上げていますので簡単にまとめます。

T.C.2011.10~12月頃:嵐山と柿崎が入隊
T.C.2012.2月前後:嵐山と柿崎がB級に昇級、広報イベント開催
T.C.2012年時期不明:時枝と佐鳥、次いで綾辻が入隊
T.C.2014.1月頃?:柿崎が離隊し柿崎隊を結成、嵐山隊は広報部隊に
T.C.2014.9月:木虎が入隊

よって、嵐山隊の結成はT.C.2012の前半あたりではないでしょうか。
木虎が嵐山隊に入ったのは新人期間のシーズンが明ける3か月後のT.C.2015.1月か?

「木虎はもともと銃手としてB級に上がったけど 途中からスコーピオンを使うようになった 弾丸だけで戦えるほどトリオン量がなかったんだ でも木虎が入ってから うちは前よりずっと勝てるようになった トリオンが少なくてもあいつは立派にうちのエースだよ」

第122話:時枝のセリフより

仮に木虎の嵐山隊加入をT.C.2015.1月と仮定すると、ワールドトリガーの第1話がT.C.2015.12月なので、それまでにランク戦のシーズンはT.C.2015.2~4月、6~8月、10~12月の3期あったことになります。

時枝の「前より」というのが、柿崎が居た頃の嵐山隊のことを指して比較しているとするとさすがに柿崎をディスりすぎているので、柿崎が抜けて3人編成+オペだった時期と比較して勝てるようになった、との意味なのでしょう。

「そういえば柿崎隊長は 初期の嵐山隊のメンバーでしたね!」
「はい 今も大好きな先輩ですよ」

第136話:桜子と時枝のセリフより

柿崎の独立から約1年間を3人+オペのチームで戦い、木虎の加入でその1年間より勝てるようになった、と解釈するのが最も自然なのではないでしょうか。

加古隊

草壁隊ほどではないにせよ、加古と黒江しかまだ登場のない加古隊ですが、この2人については既に前回までで見ていますので、嵐山隊に続きこちらも簡易なまとめで済ませてしまいましょう。

T.C.2012初頭?:設立時入隊組に次ぐ古参として加古が入隊
T.C.2012?:第1期東隊が結成、同期の二宮と共に加入する
時期不明:第1期東隊が解散、三輪・二宮・加古がそれぞれ自身の隊を結成
T.C.2015.5:黒江が入隊、加古隊への加入は9月頃?

加古隊の喜多川と小早川はそれぞれ早生まれなので、喜多川は当真や影浦、犬飼たち18才組と同級生、小早川は三輪や出水たちと同じ17才組です。
やはり3年前・2年前入隊組のいずれかと思われますので、T.C.2013年頃に結成されたチームではないでしょうか。

三輪隊

三輪 T.C.2011.10~12
米屋 T.C.2013.5
奈良坂 T.C.2013.9
古寺 T.C.2014.1
月見 T.C.2011.10~12

旧ボーダー自体からのメンバーを除くと最古参にあたる三輪と月見、そして2年前入隊組の米屋と奈良坂、1年前入隊組の古寺で構成される三輪隊。
三輪も第1期東隊の解散後に自身のチームを作ったと思われるので、加古隊と同様、結成はT.C.2013頃でしょうか。
古寺の入隊まで全員がフリーでいたとも考えづらいですから、結成後に古寺が増員で加入したとみて良いでしょう。

月見は東の戦術面の弟子であり、太刀川の師でもあるということですので、おそらく第1期東隊のオペレーターだったのではないかと予想します。
東の5つ下が二宮と加古、その1つ下が月見、さらにその2つ下が三輪という年齢順ですので、第1期東隊の解散時がT.C.2013年頃だとすると、まだ14~15才だった三輪を気にかけて東がそのチームのオペを月見に依頼したのかもしれません。

三輪がチームを組む際、同学年・同性で気が合った米屋・奈良坂を招き、増員で古寺をスカウトした、という経緯でしょうか。

片桐隊

片桐隊についてはJC21巻時点で未登場のため、考察できる情報がありません。

A級はここまでですからB級は次の記事に、とも思いましたが、二宮隊と影浦隊は元A級でA級隊員との相関関係も見られますので、今回の記事ではそこまで見ておくことにしましょう。

二宮隊

No.1シューターの二宮が率いるB級1位部隊。
隊員の服務規程違反によりB級降格したため実力的にはA級部隊と遜色ありません。

二宮 T.C.2012入隊組の第1期
T.C.2012入隊組の第6期(2013かも)
犬飼 T.C.2013.5
(鳩原) 入隊時期不明、元隊員
氷見 T.C.2013.9

チーム結成の経緯は加古隊、三輪隊と同じような流れと考えられますので、犬飼や氷見が入隊したT.C.2013年終盤以降と推測されます。

「雨取ちゃんと同じだよ 弟くんが『むこう』に連れてかれたんだって 弟くんを捜しに行くため遠征選抜を目指してたけど メンバーには選ばれなかった」

第178話:犬飼のセリフより

降格処分の原因となった鳩原の入隊時期が不明ですが、年齢からするとやはり3年前組か2年前組のいずれかでしょう。
犬飼や当真、荒船たちと同じ18才組ではあるものの、近界民にさらわれた弟を探したいという入隊動機、スナイパーとしては東の弟子でありレイジの妹弟子にあたるということから考えると、入隊は早く、同じ18才組でも影浦や北添と同じ3年前入隊組ではないかという気がします。
カゲやゾエに近い入隊時期のため、その伝手でユズルが鳩原に弟子入りしたなんて経緯があったりして?

「辻ちゃんがまともに会話できる女子は 今のところひゃみちゃんと鳩原ちゃんだけだよね」
「鳩原先輩は最初からやさしかったから……」
「その言い方だと私はやさしくないみたいじゃん」
「ひゃみさんは最初は壁があったよ」

第178話:犬飼、辻、氷見のセリフより

辻の言う「最初から」を「ボーダーに入隊したとき」の意味と解釈すると、鳩原は辻と同期かそれ以前の入隊と考えることができてしまいますが、ここは素直にチーム結成時の初顔合わせのとき、と解釈すべきかなと感じます。

そもそも作中で判明している二宮の交友関係を見てみると、元東隊同期の加古とは互いにタメ口、三輪に対しては秀二と下の名で呼ぶ間柄です。太刀川との絡みはないものの、同学年ということもあってか辛口な口ぶり。出水は合成弾について師事を仰いだ経緯からか、よくつるんでいる様子です。
元A級同士、B級上位の双璧をなす影浦隊の面々とはランク戦で顔を合わせる機会が多いためか、互いに複雑な感情もある模様。

…とまぁ二宮についてはチーム結成に繋がりそうな交友関係が意外と見られません。異性が苦手な辻、鳩原にあがり症を克服してもらうまでは緊張癖で引っ込み思案だったという氷見が所属しているため、その性格でフリーだったことでスカウトに繋がった等の経緯なのでしょうか?鳩原については東の弟子ということで紹介があったのかもしれません。

なお、BBFによる能力値では、鳩原は技術値が不動のNo.1スナイパーという当真の13をも凌ぐ14でボーダートップ。
逆に攻撃の値が1とボーダー最下位ながら、総合値では当真の53に引けを取らない51というスコアですので、A級の頃の二宮隊は案外、二宮のワンマンチームというよりは、鳩原ありきでの順位だったのかもしれません。

A級だった頃の順位は不明ですが、遠征選抜試験に合格できる実力があるという点や、加古隊の現A級6位、三輪隊の現A級7位という順位と比較すると、総合ランク2位かつシューター1位の二宮にマスタークラスの犬飼・辻がいて、さらに当真に匹敵する狙撃の腕を持つ鳩原までいる布陣は、A級上位でもおかしくないのではないでしょうか。

「A級のころは『火力でゴリ押し』って感じで それでももちろん強かったけど 殊にチーム戦においては B級に落ちた今の二宮さんの方がずっと手ごわい ってぼくは思うね」

第193話:王子のセリフより

鳩原の密航事件がT.C.2015.5.1に発生しているので、降格処分もこの月でしょう。6~8月、10~12月と2期をB級で過ごし、作中のB級ランク戦編を迎えています。
新たなスナイパーを補充せず(スカウトに足る技量を持つ新人隊員がいなかっただけかもしれませんが)、戦力の補充ではなく戦略や戦術を練ることで勝利を重ねるB級二宮隊もまた、チームとして進化している最中なのかもしれません。

影浦隊

影浦 T.C.2012入隊組の第5期
北添 T.C.2012入隊組の第7期(2013かも)
絵馬 T.C.2014.9
仁礼 T.C.2013.5

こちらも元A級にいたチームですが、A級6位まで上がったことがあるとのこと。
影浦の根付メディア対策室長に対する暴力行為(アッパーを見舞ったらしい)で個人ポイント8000点の剥奪とB級への降格処分が下され、それとは別に2000点の没収の隊務規程違反(明言はされていないものの、第108話で影浦に絡んだC級隊員への模擬戦以外での戦闘行為に対する処分の可能性が高い)もあり、第112話のT.C.2016.2.15のB級ランク戦ROUND4の時点でチームはB級2位、影浦の個人ポイントは4780となっていました。

合計10000ポイントもの没収がいつ頃の出来事だったのかは判明していませんが、B級に降格後にもランク戦等でポイントの増減があった(実力的に増加している可能性が高い)ことを加味して考えると、降格前は10000~14000程度の個人ポイントを所持していた可能性が高いでしょう。

「A級6位まで上がったこともある 二宮隊と並んで不動のB級2トップだ (中略) 太刀川さんと風間さんとカゲ あとあんまり勝負したことないけど 小南 オレが勝ち越せてない攻撃手はその4人だけだ」

第108話:村上のセリフより

攻撃手のランキングが1位太刀川、2位風間、3位小南、4位村上となっており、村上が第93話(T.C.2016.2.5)時点で個人ポイント12042ですから、その村上が勝ち越せていない影浦も、個人ポイントでは村上より上にいたのではないかと思います。つまり攻撃手4位相当の超実力者。

ユズルをチームに引き入れた功績を主張して、作戦室にコタツを置くことを認めさせた。

JC14巻:カバー裏の仁礼の解説より

一方で、絵馬が最速で新人期間のT.C.2014.10~12月頃にB級に昇級して影浦隊に加わったとしても、第1話時点のT.C.2015.12月では新人期間を含め4シーズン目です。
二宮隊と並んで不動のB級1位2位という評価からすると、少なくとも2期はB級でチームランク戦をくぐっていそうですから、絵馬が入る前からA級だった可能性が高そう。

元々、影浦が好き勝手に暴れて北添がフォローするスタイルでポイントを稼いでA級にいたとすると、絵馬が「遊んで」いようがいまいがあまり影響のないチームだったのかもしれません。

仁礼の入隊がT.C.2013.5月のため、影浦隊の結成は秋ごろでしょうか?
影浦と北添のみでA級まで到達したか、絵馬の入隊後にA級6位まで駆け上がったか。もしかすると絵馬の前に誰か3人目の隊員がいた可能性も0ではありませんが。

随分長くなってしまいましたので、続きは次回の記事で。
残りのB級部隊を中心に見ていきます。
ご拝読ありがとうございました。

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